診療予約システムをお探しですか?
それでは、早速はじめましょう!
今回は、診療待ち時間と診療予約システムについてです。
診療待ち時間は患者さんにとっても病院・クリニック側にとっても、できれば解決したい問題のひとつです。
待ち時間が長いということは、患者側には 1.つらい時間が長くなる 2.院内感染のリスクが高まる 3.単純に無駄な時間が増えるといったデメリットがあります。
病院・クリニック側も、1.院内感染リスクが高まる 2.待合室が混雑し機会損失が発生する 3.待たせることによって患者からの時間の確認・クレームなど受付に余分で負担の大きな仕事が増える、などの問題が発生します。
一方で、待ち時間自体は決して無くなりません。
特に「このお医者さんに診てもらいたい。」と思うドクターの診察は、待つのが当たり前だと患者も思っています(人が並ぶほど、よい医者、信頼できる医者ということだと思います)。
このように行列ができる病院・診療所にとっては、「待つこと」自体よりも「どのように待っていただくか」に焦点をあてて取り組むことが、目指すべきスタンスではないかと思います。
<どのように待っていただくかの対策>
・待合室の環境を整える
待って苦でないよう、広さ・暇つぶし・静かさなどを改善する。
・「待ち時間を見える化」する
待ち順、待ち時間がわかると安心する、患者側で判断・解決できる。
ともに工夫と費用がかかりますが、前者は医院の患者サービスに関する姿勢を見せることによってクリニックのブランド化にも役立ちます。後者はシステムを活用することによって、人手をかけずに実行に移すことができます。
後者の「待ち時間の見える化」については診療予約システムを利用すれば、月額1万円程度で患者さまに喜んでいただけるサービスを開始できます。
それではまた、次回のエントリーで。
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