診療予約システムをお探しですか?
それでは、早速はじめましょう!
今回は、秋から始まるインフルエンザ注射について、その時期だけ予約システムを活用する方法について書いてみたいと思います。
インフルエンザ注射を行う内科・小児科などにとって、もともと繁忙期である秋~冬の時期に、インフルエンザ注射を行うことは非常に大きな負担となります。
このような中でより効率的に接種を行うために、通常は受付順番制をとっているクリニックでも、インフルエンザ予防接種だけは予約制にするということも珍しくありません。例えば、毎日午後の15:00~16:00はインフルエンザ注射の予約枠としたり、曜日を決めて予約枠を設定するなどの方法によって予約制を取り入れるということです。
しかし、いつもは受付順番制で、予約を取っていないクリニックにしてみれば、予約受付業務が増えることになりますので、受付スタッフの負担が増すことになってしまいます。特に、繁忙期であるこの時期は、ただでさえ忙しいわけですから、予約電話の対応などの時間は極力無くしたいというのが本音でしょう。
そこで、診療予約システムを活用して、インフルエンザの予約をネットで受付けるという方法が検討されます。ところが、多くの診療予約システムが、このようなニーズに応えられる商品設計、価格設定がなされていません。
まず、時間を指定した予約を受付けられるシステムでなくてはならないので、受付順番制の順番管理に特化したシステムは当然使えません。
さらに、多くの診療予約システムが初期費用に10~60万円程度かかります。ずっと使い続けるならまだしも、インフルエンザ予約のためだけにこの費用を払うのは負担が重過ぎると思います。
「診療予約2013」は、初期費が0円かつ利用日数に応じた日割り課金ですので、インフルエンザの時期に使った分だけの支払いで済んでしまいます。これではあれば、その時期だけ予約システムを利用するということが現実的になります。
(例) 1日あたり360円でご利用いただけます。
※ 10,800円÷30日=360円/日。1ヶ月30日間の月の場合
また、初期費0円でご利用いただけるのは、予約システムがシンプルで使いやすく、導入のために訪問しなくても問題ないからです。インフルエンザの時期だけ使うのに、あまり複雑なシステムではスタッフの方も大変です。そういう意味では、スタッフの皆さんが楽に使えるシステムであり、だからこそ初期費無料で使える「診療予約2013」は、非常に優れたソリューションであると思います。
もし、インフルエンザの時期だけ予約システムを活用してみようとお考えの先生がおられましたら、ぜひ「診療予約2013」のご利用をご検討ください。
それではまた、次回のエントリーで。
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